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コッソリ教えます!イベント制作会社のホンネ『ここだけの話』。

華やかなイベントの裏側で、絶え間なく動き続けるイベント制作会社の人々。今回はそんな従業員にスポットを当て、イベント制作会社のホンネをご紹介します!業界に夢を抱けるお話からシビアなお話まで……どうぞ、オフレコでお願い致します!

~イベント制作のホンネ~業界楽しい!編~

博識になれることで自己価値が上がる(Oさん・男性)

企画から全体のプロデュースまで請け負っています。様々なテーマや商品に関わることができるので、広く博識になれます。元々知識欲が高いので、働いているだけで自己価値が上がっていくのを感じられます。

見識も能力も上がっていくことが嬉しい(Mさん・女性)

キャンペーンガールとして色々な土地に向かい、その土地の人々に触れることで、人間的な見識が広がります。業務内容自体が社会勉強となり、自分の能力や技能が上がっていくことに喜びを感じられます。

ニュースやSNSで取り上げられると嬉しい(Sさん)

主に運営や進行を担っています。自分が携わった仕事やイベントがSNSやニュースで取り上げられるとテンションが上がります。来場した人の感想を読むと、もっと素敵なイベントを作っていこうというモチベーションが上がります!

コミュニケーション力を発揮できる(Mさん・女性)

スタッフの手配から面接、運営マニュアルの作成や事務所とのやりとりを行っています。元々人と会話をすることが好きなので、コミュニケーション力を発揮できることがやり甲斐となっています。

新しいことに取り組み続けられる(Nさん・男性)

制作に関わりながら、現場で運営や進行の支持も行います。どのイベントや現場でも「ルーティンワークにならない」ことが、この仕事に魅力を感じるポイントです。現場対応力が求められますが、同じ仕事の繰り返しで飽きるという概念はありません。

達成感に勝るもの無し(Rさん・男性)

制作やマニュアル作成などに関わっています。苦労もありますが、最大の魅力は「達成感」です。これに勝る苦労はありません。仲間と連携をしながら企画や収支のパーツを組み合わせ、参加者が満足をしてくれるイベントを作り上げた時には毎回感激できます。

~イベント制作のホンネ~業界辛すぎ……編~

備品が多すぎて管理が大変!(Fさん・男性)

イベントの運営や設営などを行っています。会場が大きくなるごとにイベントで使用する備品も増えていくので、管理がとても大変です。フェス規模になると、テントなどの設備備品が半端じゃない量になり苦労します。

とにかくブラック、心を病む(Kさん・男性)

今の会社は、長時間労働は当たり前で打撲・擦り傷は日常茶飯事の超ブラック。人間関係も最悪でパワハラもひどい。公共施設の指定管理者として官製ワーキングプアの被害者。体を壊すか心を壊すかの生き地獄です。

人との繋がりが大事なのに……(Cさん・男性)

企画と運営を受け持っています。コミュニケーションや連携が重要な仕事であるのにも関わらず、人との繋がりが希薄。派遣社員を使うようになってから、人との繋がりがより薄くなってしまったように感じます。

夏場は多忙すぎ、冬場は不安定(Pさん・女性)

受付や呼び込みやレジ打ちなど、参加者の目に付きやすい業務を行うことが多いです。冬場はお仕事が極端に少ない時もあり、お給料が不安定になります。逆に夏場は現場が重なることも多く、休憩をする暇も無いことも。繁忙期とそれ以外の差が大きく、体を壊しやすいです。

プライベートが無いも同然な時期も多い(Aさん・女性)

制作に関わっています。とにかく気力と体力が必要です。体を壊したら終わりというシーンも多く、本番が迫るにつれてプライベートは無いも同然です。女性は婚期が遅れがちかもしれません。

~まとめ~

いかがでしたか?イベント制作で働く人々のホンネをこっそりご紹介しました!運営、企画、営業、現場、設営……会社の方針によっても満足度が大きく変わる最中、業種の違いや人間関係にも応じてそのホンネは様変わりします。あなたの希望にピッタリ合ったイベント制作に出会えるように、下調べ入念に!

 

投稿|EVENTORS 365[イベンターズ サンロクゴ]

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